認知症サポーター 小学生養成講座
3・4年生は総合的な学習の時間に,「認知症サポーター養成小学生養成講座」を行いました。総合的な学習の時間「心のバリアフリー」の学習の一環です。子供たちは講師の先生方から「認知症とは何なのか?」を教えてもらい,それが誰にでも起こりえることを知りました。その上で,認知症の人を「応援する」サポーターとして,心がけていきたいことを学ぶことができました。それは「見守る」「温かい目で」「やさしく話す」「笑顔で接する」など特別ことではありません。相手を理解し,尊重しながら接することは誰に対しても大切なことです。今日の養成講座を通して,互いを尊重し合う気持ちが育まれたと思います。
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