5・6年生は総合的な学習の時間で,龍門司焼を学んでいます。焼き物の里にある竜門小学校ならではの授業です。龍門司焼の歴史や地域のものだけを原材料にする生産工程,陶工の方々の思いなどをこれまでインタビュー等を通して学習してきました。先日は,実際に自分たちで作品作りに取り組みました。陶工の方々の説明を受けた後,挑戦です。ろくろの上の粘土を慎重に作品に仕上げていきます。作品はこれからじっくり乾燥され,秋に登り窯で焼かれます。作品作りの様子を子供たちも自分たちのタブレットを使って撮影しています。龍門司焼を学び,体験した子供たちの学習がどのような形でアウトプットされ,まとまっていくのか楽しみです。1~4年生の龍門司焼きの学習は,2学期に行われます。
12日(月)に相互授業参観と職員研修を実施しました。授業参観はタブレット用いた算数の授業。1年生は,どうすれば果物の数を簡単に比べることができるのかを,ホワイトボードとロイロノートを使ってまとめて発表しました。ホワイトボードに果物の絵を並べたあと,1年生の子供たちはタブレット起動してログインします。SHIFTキーを使った入力もお手のものです。カメラアプリで,ホワイトボードの写真を撮ってロイロノートを使って先生に提出します。4年生は,わり算の筆算の授業。自分で考えたわり算の筆算の仕方をロイロノートで友達と共有し,同じ考えのグループ分けをして,よりよい考えを見つけ出していました。2つの授業参観を通して,タブレットを用いることで,子供たちの学習を発表する方法が広がること,習熟の時間が増えることが分かったきました。タブレットを有効的に用いて,子供たちの学習が更に充実していくように取り組んでいきます。
毎年恒例の粘土工作が行われました。1,2年生は,3㎏の土粘土で作品作りをしていきます。まずは土粘土を「伸ばす」ところからです。多目的ホールに,土粘土を平らに伸ばす音が響き渡ります。柔らかく平らになったところで,あらかじめ新聞紙を丸めて作っていた芯材に土粘土を貼り付けていきます。芯材に土粘土を貼り付けると,大きな作品の原型(動物・昆虫・海の生き物・怪獣等)ができあがります。3㎏の土粘土で作る粘土工作は迫力満点です。子供たちは,熱心に作品作りに取り組みました。作品は秋までじっくり乾燥させ,11月に校内にある登り窯で焼き上げます。粘土工作を登り窯で焼き上げるのは,昭和41年(1966年)から続く竜門小学校の伝統で,50年以上の歴史があります。今年は,どんな作品ができあがるのか楽しみです。

竜門小学校
小規模校の特性を生かした学習,自然環境に恵まれた学校,空港や市街地まで15分で行ける中山間部の小山田地区(竜門校区)に興味のある方,転入を希望するご家庭は,是非御検討ください。 ※様々な条件もございますので,興味のある方は,竜門小学校または姶良市教育委員会へ御連絡ください。